聖書の名言・言葉

自分に欲しいものがあれば、他人の助けを待っているのではなく、自分から積極的に取りに行かねばなりません。知識、お金、友人、恋人、みな待っていては、絶対に手に入りません。

「あなたの剣をもとの所におさめなさい。剣をとる者はみな、剣で滅びる。それとも、わたしが父に願って、天の使たちを十二軍団以上も、今つかわしていただくことができないと、思うのか」

「この女は姦淫の場でつかまえられました。モーセはこういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」「あなたがたの中で、罪のない者がまずこの女に石を投げつけるがよい」

悪魔が言った「もしあなたが神の子であるなら、この石に、パンになれと命じてごらんなさい」。イエスは答えて「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」

空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。

よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。

正しい者は七たび倒れても、また起きあがる、しかし、悪しき者は災によって滅びる。あなたのあだが倒れるとき楽しんではならない、彼のつまずくとき心に喜んではならない。

聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれらを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう。

ほかの害がある時は、命には命、 目には目、歯には歯、手には手、足には足、焼き傷には焼き傷、傷には傷、打ち傷には打ち傷をもって償わなければならない。

サウロ（聖パウロ）の目から、うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった。そこで彼は立ってバプテスマを受け、また食事をとって元気を取りもどした。