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サタンは地球を急襲するヘビ(サタン)の誘惑、話すの辛いな〜〜〜
話したくないな〜、あ〜〜〜〜〜〜〜。

悔やんでも悔やみきれない。
でも話さなけりゃね、
み〜んな知りたいサタンの誘惑。
つまり、あのヘビの誘惑だからね。

その前に、
大天使ウリエルの話をしておくね。
天使の中で最もサタンを憎んでいるから。
しょうがないけどね。

天界には「騙す」ことはないから、
サタンに疑いを持たなかったウリエル!
ウリエルの後悔、先にたたず!

サタンは若い天使に化けてね、
「ウリエル様、私はまだ若輩者です。
主の偉大さを知りたいのです。
だから地球に行きたいのです」
(ウリエルよ、さぁ教えるのだ、我に)

ウリエルは、優しく教えてあげたのだよ。

「指差す方に青い綺麗な星が見えるだろ、
あれが地球だ。そして半分よりやや上に、
緑の塊とその中に光るものが見えるだろ、
あれがエデンの園だ」

「ウリエル様、ありがとうございます。
しっかり、神の御技を見て学んできます」

その若い天使がサタンと知った時の、
ウリエルの驚きは、ものすごいものだった。

彼はすぐ、地球いるガブリエルに知らせたよ。
ガブリエルは、警戒してたのだけど
すでに、時遅し!
サタンは侵入した後だった!
あの草の中をチョロチョロ動くヘビに化けて。

大天使ウリエルが、サタン(ルシファー)を憎む理由

ここで、ワシの神様たる
偉大さに自分でわかったのだよ。なぜか?

イエスを地球に送る理由ができたからだよ。
ワシはつくづく思ったものだよ、
「さすが、ワシ神様。なかなかやるね〜」と。

初めから、ワシの計画通りだったのだ。
忘れてたのね、ワシ。
初めから、こうなるよう計画してたのね。

さすが、神様でしょ!
だから、
ガブリエルやウリエルには知らせなかったの!
サタンがヘビになっているとね。

「うっそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

わっはははは、どうだね
「天網恢恢疎にして漏らさず」
天網恢恢=てんもうかいかいと読むの!
なのだよ。

「そりゃ中国のことわざでしょ!」

かたいこと言わない。じゃ、英語にする。
Heaven's vengeance is slow but sure.
もっと簡単にこうも言えるよ。
Murder will out.
また、一つお利口になったね。

原罪と楽園追放

いや〜、また脱線が長くなってしまった。
ここからが本番。前もこんな展開だったね。
すまん、すまんな〜、
ワシの自慢話に付き合わせて。
(でも公式聖書にない!聞きたいでしょ)

まぁ、そんなわけで
サタンはエデンの園に侵入してたの。

こっからは、公式聖書にも書いてある。
でも、ここは「今ドキ!聖書」ふうに語るね。

ヘビ、イブを誘惑す。

「イブさん、神様に禁じられていることある」
「ありますよ、ヘビさん。
あの知恵の実は食べると死んでしまうので、
絶対食べてはいけないと」

「はは〜、はは〜、そりゃおかしいでしょ。
なんたって、一番美味しい知恵の実だよ、
食べるとね、
お目目ぱっちり、頭スッキリになるのよ」

「えっ!そうなんですか、ヘビさん。
アダムも神の言うことは、絶対だから
食べてはいけないって」
(やっぱアダムは、手強かったか)

「でも、イブさん。もうわかったなら、
あの知恵の実を食べてみたら。
できたら、アダムにもね。
だって、イブさんだけが食べたら、
アダムがアホに見えて一緒にいられないよ」

「わかった、ヘビさん。
アダムにもきっと食べさせるね」
(へッへッへ、やっぱイブはチョロいな)

かくして、
アダムとイブは知恵の実を食べるのだよ。
二人は知恵の実を食べたら
自分たちが裸だと気づいて、大騒ぎ!

ワシ、知らん顔して
「ふたりとも、なぜ隠れているのだ?」って。
その話は、次にするよ。

サタンも、ガブリエルも、ウリエルも
みんなワシの掌の上。
お釈迦様の手の上の孫悟空みたいなもの。

それも中国の話で、西洋じゃないって。
かたいこと言わない!言わない!

ところで、立ち直ったワシ、凛々しい!
でしょ。でしょ。

【お詫び】ただの冗談です。イエス様やキリスト教に悪意はありません。