この間はイブをどのようにヘビが、つまりサタンが誘惑したか、話したよね。
これから話すことの中には、ちょっとエロっぽいこともあるから18禁。くれぐれも、良い子は読んじゃダメよ。
まぁ、ワシがエデンの園に行くとね。
アダムもイブもいなかったのだよ。
「お〜〜〜い。
アダムや〜〜〜い。
イブや〜〜〜い。
彼らは茂みに隠れていたのね。
「なんで、お前たち、隠れているんだ?」
アダムが答えたのね。
「私たち、裸なんです。
だから、恥ずかしくて恥ずかしくて」
ワシ、事情は知っていたのだがね。
禁断の木の実は、まさに肉体に通ず!
「どうして、裸だとわかったのだ?
ひょっとして、知恵の木の実を食べたのか?」
「はい、はじめイブが実を取って食べ、
私にもくれたのです。
神様に食べると死ぬと言われていましたが、
イブは美味しそうに食べても死ななかった!
だから、私も食べました。
そしたら、そしたら、
イブのオッパイやあそこが......
もう見てられませんでした。
おまけに私のチンチンが大きく硬くなって
なんか、頭や体がカッカしてきて、
何も考えられなくなって...ああ、恥ずかしい」
「イブよ、お前は何で食べたのだ?」
「食べても死なない、食べても死なない
頭も良くなる、良くなる、良くなる!
と、しつこくヘビが何度も言うので。
ついつい.食べてしまいました。
だから、神様、ヘビのせいよ。
そして、
アダムにもあげろ!アダムにも食べさせろ!
アダムにもあげろ!アダムにも食べさせろ!
だから、アダムにも知恵の実をあげたの。
アダムが食べたら、ああ恥ずかしい……
そしたら、アダムのあそこが大きくなって
そして、アダムが近寄ってきて、
私のオッパイを触りはじめ、
その手が下腹に下がってきて……
なんだか体が熱くなってきて、頭がボーっと、
恥ずかしくなって顔を背けました。
茂みの中にいた
私の茂みの中にアダムの指が入ってきた時
その時です、神様の声が聞こえました」
こんなもんだろな〜、人間なんて!
ってワシ思ってしまった。自分で造ったのに。
ところで、もうヘビはいなかった。
公式創世記にはこうあるがね、
主なる神はへびに言われた、
「おまえは、この事を、したので、すべての家畜、野のすべての獣のうち、最ものろわれる。おまえは腹で、這いあるき、一生、ちりを食べるであろう」
ワシの体面上、
記述にはヘビを叱ったとあるのよ。
「誰に対しての体面か?」って。
そりゃ天使間アルマゲドンで勝った天使たちにだよ。また、いずれアダムとイブの将来の子供たち、つまり君たち人間にだよ。
その時、サタンはクックックッとほくそ笑んでいることだろうね。彼の人生(悪魔性?)最大の幸福な時だね。いずれ、その原罪をイエスが贖うことも知らないでね、あっはっはっは。
アダムとイブをエデンの園から追放しなくても良かったのだが、物事にはルールがあるから。二人は罰として、追放したのだよ。
ガブリエルも涙を流しながら、二人をエデンの園から追いやっていたね。
今日は、脱線しなかったね。
けど、早いけどここでおしまい。
エッ、ヘビはどこへ行ったかって?
大ヒント!サタンの最後は『ヨハネの黙示録』で開示したのだよ!