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今日の聖人は聖ヒエロニモ・エミリアニ|ソマスキ会を創立し、ペストの中で命をささげた奉仕の人[2月8日]

2月8日は、カトリック教会で「聖ヒエロニモ・エミリアニ」を記念する日です。

彼は、戦いの中で神に出会い、人生の方向を大きく変えた人物でした。

その後の歩みは、弱い立場にある子どもたちへの深い愛と、命を惜しまない奉仕に満ちています。

聖ヒエロニモ・エミリアニ|プロフィール

  • 名前
    ヒエロニモ・エミリアニ/Girolamo Emiliani
  • 生没年
    1486年〜1537年
  • 出身地・時代背景
    イタリア ヴェネチア、ルネサンス期のイタリア社会
  • 肩書き・役職
    司祭、ソマスキ会創立者

聖ヒエロニモ・エミリアニの生涯

軍人としての青年期

ヒエロニモは、ヴェネチアの貴族の家に生まれました。

十五歳から軍隊に入り、若いころは戦いの日々を送っていました。

獄中での祈りと回心

戦争の中で敵に捕えられ、牢獄に入れられたとき、彼は聖母マリアに必死に祈ります。

その後、奇跡的に脱出する体験をし、神に人生をささげる決心をしました。

司祭としての奉仕

一五一八年、ヒエロニモは司祭となりました。

病気に苦しむ人びと、貧しい人びと、身よりのない子どもたちの世話に力を尽くします。

人びとの必要に応じて、イタリア各地に施設を設立しました。

ソマスキ会の創立

一五三二年、同志とともに「ソマスキ会」を創立します。

特に孤児の養育と教育を大切にする修道会でした。

ここから、多くの子どもたちが希望を見いだしていきます。

ペストの中での最期

一五三七年、ベルガモにペストが流行しました。

ヒエロニモは逃げることなく看護にあたり、自らも感染して亡くなります。

その死は、最後まで奉仕に生きた証しでした。

聖ヒエロニモ・エミリアニの名言・エピソードから学ぶ

彼の生涯は、一つの出来事によって人は大きく変わることを示しています。

恐れの中でささげた祈りが、愛に満ちた人生へと導きました。

カトリック的ポイント解説

聖ヒエロニモは、愛は行動によって示されることを教えています。

祈りと奉仕は切り離せないものです。

教会は、彼を身よりのない子どもの守護者としてたたえています。

まとめ|今日の聖人から学べること

聖ヒエロニモ・エミリアニは、人生の失敗や恐れさえも、神が新しい道に変えてくださることを示した聖人です。

子どもたちを守るために生き、命をかけて奉仕しました。

その姿は、今も多くの人に希望と勇気を与え続けています。

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