※本ページにはプロモーションが含まれています。

聖女マルガリータ(スコットランド)

6月11日は、カトリック教会で「聖女マルガリータ(スコットランド)」を記念する日です。

聖女マルガリータは、祈りと慈善によって国を支えたスコットランド王妃です。

王妃となってからも、貧しい人びとへの奉仕をやめませんでした。

聖女マルガリータ|プロフィール

  • 名前
    マルガリータ(スコットランド)/Margaret of Scotland
  • 生没年
    1045〜1093年
  • 出身地・時代背景
    イングランド王家の家系に生まれ、のちにスコットランド王マルコム3世の王妃となりました。11世紀のブリテン諸島で生きた王妃です。
  • 肩書き・役職
    スコットランド王妃、聖人。慈善、教育、教会支援で知られます。

聖女マルガリータの生涯

聖女マルガリータは、1045年に生まれました。

幼いころから信心深く、人の苦しみに心を向ける人だったと伝えられています。

幼いころから祈りと慈しみを大切にする

マルガリータは、たえず祈りながら、自分よりも不幸な人を見舞っていたと伝えられています。

この姿勢は、王妃となった後も変わりませんでした。

スコットランド王妃となる

マルガリータは、マルコム3世の王妃となりました。

王妃という高い立場に就いても、自分のために生きるのではなく、国と人びとのために力を尽くしました。

特に、貧しい人びとへの奉仕を大切にしていたことで知られています。

夫を感化し、慈善を広げる

マルガリータの信仰と行いは、夫マルコム3世にも影響を与えました。

王も、慈善事業の資金や病院の設立を助けるようになったと伝えられています。

マルガリータは、自分一人で善行を積むだけでなく、王妃として周囲も動かしました。

国の母として国を支える

彼女は、国民から「国の母」のように慕われました。

聖堂を多数建て、国内に工場を設け、人びとに仕事を与えることにも心を配りました。

また、対外的には隣国との平和を保つよう努めたと伝えられています。

祈りと慈善だけでなく、国の安定にも目を向けた王妃でした。

1093年に帰天する

マルガリータは、1093年に天国へ旅立ちました。

その後も、スコットランドで深く敬われる聖女となりました。

聖女マルガリータの名言・エピソードから学ぶ

聖女マルガリータ本人の言葉として、広く確実に伝わる名言は多くありません。

そのため、この記事では出典があいまいな言葉は取り上げません。

代わりに心に留めたいのは、彼女が王妃でありながら、貧しい人を見舞い続けたことです。

高い立場にあっても、苦しむ人に目を向ける姿が、この聖女の大きな特徴です。

カトリック的ポイント解説

聖女マルガリータの生涯で大切なのは、祈りと慈善です。

彼女は、祈るだけでなく、病人や貧しい人への助けを実際の形にしました。

カトリック信仰では、愛は行いによって表されます。

マルガリータは、王妃という立場の中でそれを生きた聖女です。

聖女マルガリータ(スコットランド)|ゆかりの地・書籍・芸術

聖女マルガリータのゆかりの地として大切なのは、スコットランドです。

特に、王妃として生きた地であり、今もその名が深く記憶されています。

芸術では、王冠をいただいた王妃の姿とともに、貧しい人へ施しをする場面、教会や十字架を持つ姿などで描かれることがあります。

まとめ|今日の聖人から学べること

聖女マルガリータは、祈りと慈善によって国を支えたスコットランド王妃です。

王妃となってからも、貧しい人に仕え、病院の設立や慈善を助けました。

聖女マルガリータは、高い立場にあっても人に仕える信仰を教えてくれます。