絵画で分かる1話3分の聖書

1分は絵画鑑賞に、2分で文章が読めます。
この絵画で分かりやすい聖書は、
ギリシャ神話〉と同じく映画・美術鑑賞に
きっと役に立つアートバイブルです。
バチカン

スコセッシ『沈黙』をバチカンで

スコセッシ、『沈黙』をバチカンで特別上映!

遠藤周作著『沈黙』は、カトリック教会では一時禁書になっていたということです。教義上のことですので、ここでは詳しく触れません。(興味のある方は、下のリンク先参照。『沈黙』の理解に、とても役に立ちます)

そこで、今上映中の映画『沈黙 -サイレンス-』は、バチカンや法王にはどうとらえられたのか?

こんな記事がありました。(2016年12月08日)
マーティン・スコセッシ『沈黙』をバチカンで特別上映!ローマ法王にも面会

(記事より)
「TIME」によると、完成した映画を引っ下げ、11月30日にバチカンで、イエズス会の神父を集めた特別上映会が行われた。それに合わせて、ローマ法王とスコセッシ監督の対面も実現。法王は短い会合の中で、遠藤周作の「沈黙」を読んだことや、過去に日本での宣教を希望していたことを明かしたという。また監督から法王に、長崎の修道女の絵と、日本の殉教者たちの絵が贈られ、反対に法王からはロザリオが贈られた。

スコセッシ監督は1988年に制作した映画『最後の誘惑』が、保守的なクリスチャンから大きな非難を受けた過去がある。今回バチカンでの上映会、そしてローマ法王との対面により、これまでのわだかまりを払拭できたようだ。

遠藤周作著『沈黙』が禁書にされた理由
遠藤周作の代表作である『沈黙』は、カトリック教会の禁書に指定されたそうです。
とても参考になるQAです。最後まで、読んでみてください。

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