アートバイブル1話5分で読める聖書

旧約聖書・新約聖書はとても読みづらいです。
この絵画で分かりやすい聖書は、
ギリシャ神話〉と同じく映画・美術鑑賞に
とても役に立つ聖書・アートバイブルです。
今ドキ!聖書

創世記4:エバとヘビの誘惑、ワシ凄い神様!

サタンは地球を急襲する
ギュスターブ・ドレ〈サタンは地球を急襲する〉失楽園から

ヘビ(サタン)の誘惑、話すの辛いな〜〜〜

話したくないな〜、あ〜〜〜〜〜〜〜。
悔やんでも悔やみきれない。
でも話さなけりゃね、
み〜んな知りたいサタンの誘惑。
つまり、あのヘビの誘惑だからね。

その前に、
悔しがってる大天使ウリエルの話をしておこう。
天使の中で、彼が最もサタンを憎んでいる。
しょうがないけどね。

天界には「騙す」ことはないから、
サタンに疑いを持たなかったウリエル(悲)。

ウリエルの後悔、先にたたず!

サタンは若い天使に化けてね、
「ウリエル様、私はまだ若輩者です。
 神の偉大さを知りたいのです。
 だから、地球がどこにあるか教えてください」
(ウリエルよ、さぁ教えるのだ、我に)

ウリエルは、優しく教えてあげたのだよ。
「ほら私の指差す方に青い綺麗な星が見えるだろ、
 あれが地球だ。そして半分よりやや上に、
 緑の塊とその中に光るものが見えるだろ、
 あれがエデンの園だ」
「ウリエル様、ありがとうございます。
 しっかり、神の御技を見て学んできます」

その若い天使がサタンと知った時の、
ウリエルの驚きは、そりゃ〜すごいものだった。

彼はすぐ、地球いる仲間ガブリエルに知らせたよ。
ガブリエルは、警戒してたのだけど
すでに、時遅し!サタンは侵入した後だった!
あの草の中をチョロチョロ動くヘビに化けて。

参照〈大天使ウリエルがサタンを憎む理由

ここで、ワシの神様たる偉大さがわかったのだよ。なぜか?

イエスを天界から地球に送る理由ができたからだよ。
ワシはつくづく思ったものだよ、
「さすが、ワシ、神様。なかなかやるね〜」とね。
最初から、無意識でワシの計画通りだったのだよ。
忘れてたのね、ワシ。
無意識ででも、こうなるよう計画してたのね。
さすが、神様でしょ!
だから、ガブリエルやウリエルには知らせなかったの!
サタンはヘビになっているとね。

「うっそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

わっはははは、どうだね
「天網恢恢(てんもうかいかい)疎にして漏らさず」
なのだよ。

えっ!そりゃ中国のことわざで、西洋にはないって!
かたいこと言わない。じゃ、英語にする。
Heaven's vengeance is slow but sure.
もっと簡単にこうも言えるよ。
Murder will out.
また、一つお利口になったね。

原罪と楽園追放

いや〜、また脱線の方が長くなってしまった。
ここからが本番。前もこんな展開だったね。
すまん、すまんな〜、ワシの自慢話に付き合わせて。
(でも、公式聖書にないところ聞きたいでしょ)

まぁ、そんなわけでサタンはエデンの園に侵入してたの。

こっからは、公式聖書にも書いてあるよ。
でも、ここでは「今ドキ!聖書」ふうに語るね。

ヘビ、エバを誘惑す。

「エバさん、神様に何か禁じられていることある」
「ありますよ、ヘビさん。
 あの知恵の実は食べると死んでしまうので、
 絶対食べてはいけないと」
「はは〜、はは〜、はは〜、そりゃおかしいでしょ。
 なんたって、あれは一番美味しい知恵の実だよ、
 食べるとね、お目目ぱっちり、頭スッキリになるのよ」

「えっ!そうなんですか、ヘビさん。
 アダムも神の言うことは、絶対だから
 食べてはいけないって」
(やっぱアダムは、手強かったか)
「でも、エバさん。もうわかったなら、
 あの知恵の実を食べてみたら。
 できたら、アダムにも食べさせるといいよ。
 だって、エバさんだけが食べたら、
 アダムがアホに見えるよ」
「わかった、ヘビさん。アダムにもきっと食べさせるね」
(へッへッへ、やっぱエバはチョロいな)

かくして、
アダムとエバは知恵の実を食べてしまったのだよ。
二人は食べたら裸に気づいて、大騒ぎたった。
ワシ、知らん顔して「なぜ隠れているのだ?」って。
その話は、次回するよ。

サタンも、ガブリエルも、ウリエルも
みんなワシの掌の上。
お釈迦様の手の上の孫悟空みたいなものなのだよ。

それも中国の話で、西洋じゃないって。
かたいこと言わない!言わない!

ところで、立ち直ったワシ、凛々しい!
でしょ。でしょ。

【お詫び】 ただの冗談話です。神やキリスト教に対する悪意はありません。

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